1603年に徳川家康が征夷大将軍となり、江戸幕府を開いて以降、日本全国には約300近くの藩が存在していました。
このページでは、大河ドラマなどをもっと楽しめるように各藩の概要を紹介します。
「薩摩藩」や「長州藩」などは、〈篤姫〉や〈龍馬伝〉などの大河ドラマでも特に有名で知られています。
しかし、大河ドラマなどではよく知らない藩が出てくるなんてことがあります。
《ひのもと物語》では、そんな大河ドラマなどで気になったときに気軽に知ることができるように一目で見てわかりやすい各藩の一覧を紹介します。
《ひのもと物語》の藩一覧では、
- 各藩の領地（本拠地）の位置
- 大名家
- 石高
などの必要な情報だけを一目でわかりやすくまとめています。
目次
はじめに
当サイトの藩一覧は、幕末に出版された大成武鑑（1854年）を参考に作成しています。
大成武鑑（1854年）
用語について
- 武鑑
-
江戸時代に出版された大名家の石高や領地、家紋などを記した“大名名鑑”。
大名以外にも江戸幕府役人についても書かれている。 - 伺候席
-
江戸時代に、大名や旗本が江戸城に登城した際に、将軍に謁見するために待っていた控室のこと。
伺候席は各々の家格、官位、役職等により分けられており、そのまま大名家の家格を表すものとして判断できる。
地方別 藩一覧
東北地方
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関東地方
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中部地方
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近畿地方
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中国地方
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四国地方
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九州地方
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伺候席別 藩一覧
大廊下
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大広間
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溜間
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帝鑑間
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雁間
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菊之間
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柳間
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記載なし
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